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【期間限定】文字の世界を救え!

第4章 『替え歌ライブ』の世界

「そんなこと急に言われてもなぁ……」


 アキラは考えた。
 そしてある替え歌を思い付いた。


「チンチン、チンチン、お猿さんだよ~♪」

「……」

「どうっすか?」

「そんなんで、オレが満足すると思うかあ~!!」


 亀頭勃雄は猿のように檻をつかんでガシャガシャと暴れた。


「で、ですよねぇ~!」


 アキラはちょっと檻から離れて、再度替え歌を考える。しかしこの状態ではエロいことはなかなか思い浮かばなかった。


「あら、かわいい坊やがいるじゃない」


 その時、どこからかスタイルのいい女性が現れた。


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