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【期間限定】文字の世界を救え!

第5章 『背徳教師』の世界

「あなたは勇者なのですか? だったらこんな魔法、すぐに解けますよね。……もしかしてこうなること、少しは期待してたんじゃないですか?」

「そ、そんなことっ……!」

「なぜ一人で来たんです? あなた一人で俺を倒せるとでも?」

「た、倒せるわ! だって私は勇者だもの!」


 底梨はニヤリと笑うと少女の服をめくりあげ、すでに固くなった乳首に吸い付いた。


「あぁんっ…!」


 少女の口から甘ったるい声が出る。


「それにしては、なぜこんなペラペラの服を着てるんです? 防御が足りなさすぎです。俺をバカにしてるんですか? それに──」


 底梨は更に左手をスカートの中に滑り込ませ、パンツの上から割れ目をなぞる。


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