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田村さんと私

第1章 訪問

「田村さん…いったい何するんですか、やめてっ」

彼女の指を股間から離そうとした瞬間、田村さんの舌がにゅるっと口に入ってきた

柔らかく、甘くて、脳天がしびれた

唇が離れ、どちらかのよだれが糸を引いた

「…覆面男はね…私に挿入するとすぐに果てたんです…私泣きながら、犯されたショックで縁側から動けなくなったんです…そしたら、覆面男が私を抱き抱えて、この部屋でもう一度襲いかかってきたんです…」

もう一度田村さんの舌が入って来た、お互いの舌を絡ませて、くちゅくちゅっと音を響かせた

もう止められなかった、田村さんも自分も

私のズボンとパンツを一気に脱がすと、私のペニスにゆっくりと腰を鎮めた

「覆面男なんて言ったと思います?」

「えっ?…わからないです…」

「私を犯しているのに、私に上に乗って腰を振れって言うんです…中出しされたばっかりで、ぐちょぐちょで気持ちが悪いのに、私のお尻を掴みながら、自分で腰をって…こんな風に」

田村さんは私の手をお尻に導いた、その瞬間田村さんは激しく腰を振った、怒りを私にぶつけるかのように

くちゅ、ぐちゅっ、あぁっ、あぁん、ぐちゅり

「あぁっ、もぅ…もうだめです、このままだと中で出してしまいます…あぁ…だめっ、止めてください」

私が必死に田村さんの腰を止めようとすると、すかさず舌を重ねて来た

甘い唾液が混ざり合い、やらしい音が2人を包み込んだ

「あぁっ、だめだ、だめだ、出ちゃいます、でてっ、あぁっ!!!くっ」

激しく腰を振られ、堪えようと思ったが無理だった

田村さんの中に射精してしまい、一気に喉の渇きと身体がだるくなった

水分を取りたいと思ったが、田村さんは腰をまだ降り続けた

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