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私を抱いて

第1章 お屋敷に

インターホンは鳴らさず、玄関前に傘を置いて、ガラッと開けた

「今晩は…」

たたきの上にはバスタオルと和装の白い寝巻きが置いてあった

すると、廊下の奥から奥村さんが現れた

「風呂に入って温まりなさい、離れで待っているからね」

背を向けた奥村さんに続いて私は廊下を進み、風呂場へと向かった

奥村家のお風呂は青色のタイル張りで出来ていて、深い作りになっていた

身体を洗い、湯船に浸かるとまるでおばあちゃんの家に泊まりに来たような気分になる

これからすることを考えると、胸がドキドキしてきた

湯船の中の乳房をそっと撫でた

奥村さんは私には触れない、ただただ見るだけなのだ

私がゆっくりと乳房やおまんこを撫でているところを、じーっと見つめる

私はこれから離れに行って、奥村さんの前で自慰をするのだ

そうかんがかるだけでおまんこが愛液を吐き出しそうになった

ザバァ…

湯船から上がり、寝巻きを着て、準備をした

化粧ポーチから、寝てる時にもつけられるファンデーションを取り出し、薄く顔からうなじまではたいた

よし…

準備をして私は離れに向かった

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