テキストサイズ

午後はセックスの授業!?

第4章 璃玖×小夏



「みんなが私の事女の子っぽくしてくれても璃玖いつも通りだから意識されて無いのかと思った。最初の頃は男子小学生みたいだったし」

「いや、意識しまくってたからな?まぁ最初はボーイッシュだったけど可愛い顔してるし、そういうのは気にならなかったけど」



可愛いとか…そんな事言ってくれるの璃玖くらいだ。
答え合わせしてるみたいでなんか楽しい。


璃玖の顔が見たくて体を横にして璃玖の方を向く。


「おい…こっち見るなって言っただろ」

「だって璃玖の顔見たいんだもん」


璃玖の方を見ると…


なんと、璃玖にキスをされた。


「っ!?」

「……見るなって言ってんのに見るのが悪いんだからな」


わああああ!璃玖とキスしちゃった……


唇が離れると璃玖はおでこにもチュッとキスをしてくれる。


璃玖とこんな事するなんて初めてですごくドキドキしてる…



「もう一回していい…?」

「あ…あ…ぅ……うん…」


また唇が重なって今度はキスが深くなる。


そしてキスをしながら璃玖は私の制服のシャツのボタンを外し始めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ