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午後はセックスの授業!?

第5章 煌雅×美波



ハッ…



目が覚めると白い天井……




保健室のベッドの上!?
そうだ!私、気を失って…!
初めて気失った!
早くペアの相手決めなきゃ!



バッと起き上がった。



「…起きたか?頭打ってんだから急に起き上がんなよ」



誰かが横にいて優しくベッドに戻される。
なんか…手も握ってくれてる…優しい…。



誰だろ…?



パッと横を見ると、そこにいたのは……



あのヤリチンの男子!!!



「……私、まだ気失ってるみたいです」



パッと手を離して急いで布団を被った。



何でこの人がここにいるの!?
絶対関わりたくない!


「あ?もう起きてんだろ!俺の手離すなんていい度胸してんじゃねぇか?」

「起きてません!ずっと起きないので何処か行ってください!いやぁっ!何で布団の中入ってくるのよ!?」


その人は何と強引に私が寝ているベッドに上がってきて布団の中に入ってくると私の上に跨った。

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