テキストサイズ

午後はセックスの授業!?

第5章 煌雅×美波


「……ん」

「ま、拒否しても離すつもり無かったけどな」


そう言いながら煌雅は私の制服の胸元のボタンを外している。


「え…待って!今の流れだったらキスしたり手繋いでゴロゴロしたりしてエッチな事まだしないでしょ?」

「何処のルールだよ?そんなのセックスしてからいくらでもしてやるよ」

「エッチはしばらく付き合ってから!あ……ゃんッ…乳首ダメっ」


煌雅の手がブラの中に入っていて乳首をクリクリと弄ってくる。


「しばらくも待たねぇよ」


今エッチしたら初めてなのバレちゃう…!
どうにかして持ち越さないと!

持ち越してもどうしよ…ニンジンとか使ったら処女膜破れるかな…?


「シャワーっ!先にシャワー浴びたい!」

「……あ、そう。そのくらいなら待ってやるよ。俺はこのままシてもいいけどな」

「……えっと!シャワー借りるね」

「そこだから」


何とか解放してもらえてシャワールームへ向かった。


シャワールームも豪華!?


浴室と別になってるんだ…って!シャワールームに感動してる場合じゃない!


考えよう。


制服を脱ぐ。
そうだ…パンツも取られたままだし……。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ