午後はセックスの授業!?
第1章 蒼×莉菜
「いいじゃない!おばさん大賛成よ!」
「ありがとうございます、そしたら今日お風呂上がったらうち来て今夜は一緒に寝ようか」
蒼の王子様スマイルが炸裂する。
何も応えてないのに勝手に決まっちゃった…
一緒に寝るくらいなら別にいっか。
それに機嫌も治ったっぽいし?
夕飯を食べ終えると蒼はお皿洗いまでキッチリやって家に帰っていった。
二人で過ごす事はよくあるけど、一緒に寝るなんて小学生以来かな?
ちょっと緊張するかも…
お風呂に入り終わると私は蒼の家へと向かった。