午後はセックスの授業!?
第6章 勇鷹×美紀
そして、私がやったズルはすぐに返ってきた。
次に王様になったのは、最悪な事に七緒君だ。
「どうしようかな?…4番の人。美妃ちゃんの乳首を舐める」
「…へ?」
「お、俺…4だ」
4番だったのは保田君だった。
命令の内容だけあってみんな一気に静まり返った。
そんな中で茉希が口を開いた。
「えっと…そういうのもありなの?」
「ありだろ。俺なんか結構当たって保田にほっぺチューとかやったんだぞ?」
「そうだけど…ほっぺと乳首じゃ…」
すると、七緒君が私を抱き寄せた。
「美妃ちゃん、ありだよね?さっき美妃ちゃんがしたいようにルール変えてあげたじゃん」
「あの……うん…」
まさかつけ込まれると思わなかった…。
プチンッ
「ヒャッ…」
「お、服の上からでも上手く外せた」
七緒君は私の背中のブラのホックを外すと、私の手を掴んで拘束した。
「保田、こっち来いよ」
「おう…」
保田君は私の前に来て、私のパジャマを引っ張って下からパジャマの中に頭を突っ込んだ。
パジャマの中でブラがズラされる…うわぁ…保田君に乳首見えてるんだぁ…
「や、保田君…少し舐めるだけだよ?あんまり変な風にやったらダメだよ?」
「…すげ……美妃の乳首エロいんだけど…変な風にって?こうとか?」
保田君は私の乳首をチロチロと舐め始めた。
「ひやぁッ……保田君ッ…も…おしまい」
「ん?美妃ちゃんこんなゲームなのに乳首感じてるの?」
七緒君が後ろから耳元でそう囁いた。
「違ッ……ン…そんな事…」
「じゃあ、そんなすぐおしまいじゃなくても大丈夫だよね」
こんなゲームだけど…乳首は弱くて…私は目をキュッと閉じて保田君が止めるまで耐えた。