午後はセックスの授業!?
第1章 蒼×莉菜
クチュッ…クチュ……
わざと音が鳴るように触られてる…。
ビクンッ…
クリのところを皮の上から撫でられて乳首と一緒に愛撫されると身体が反応する。
蒼も初めてのはずなのに…なんで手馴れてるの?
もしかして誰かとした事あるのかな…?
他の人とペア組みたくないって言ってたからそういう事今までないのかとおもったけど蒼モテるし…
「んッ…ンッ…」
「乳首クリクリになってるけど、こうされるの気持ちイイ?」
「ゃッ……言わないッ……」
私はそう言いながら蒼にギュッと抱き着いていて、軽くイッてしまって言わなくてもバレてそうだ。
「……ごめん、限界。挿れるよ」
仰向けに寝かせられて腰の下に枕を置かれて下にタオルを敷かれた。
「どうして枕置くの?」
「莉菜初めてじゃん。こうした方がスムーズに入るから。あと血出るかもしれないから」
「……蒼は誰かとエッチした事あるの?」
「ないけど?しょっちゅう一緒にいるんだからわかるだろ」
「だってっ…初めてじゃないみたいなんだもん」
「莉菜の前で失敗したら格好悪いから何年も前からいつでも出来るように事前準備してるんだよ…」
「何年も前から!?蒼のエッチ」
「別にエッチでもいいよ?ずっと莉菜とシたかったし」
蒼はそう言って私の脚を広げた。