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午後はセックスの授業!?

第2章 瑛斗×鈴音



次の課題の指示があるまでガッツリ見られて、見られてただけなのにおもらしをしたみたいに下に敷いてあるシーツがびしょびしょになってしまった。



ボックスに入ってる筆記用具でプリントに相手の身体の感想を書くとか…



びしょびしょのおまんこを拭く用に田丸君はウェットティッシュをくれておまんこの愛液を拭き取った。


田丸君は黙々と書いている。
ずっと何も言わなかったけど何て書かれてるんだろ?


私もさっき思った事をそのままプリントに書き込んだ。



まさか田丸君とこんな事するようになるなんて思ってもみなかった。



今まで何度か同じクラスになった事あるけどほとんど話した事もなかった。



誰とも仲良いところ見た事ないけど、1人で静かに座っている姿に友達とイケメンだよねなんて話してた事もある。



「……プリント書き終わった?」

「へ!?あ、うん…書けたよ」

「……出しておくから先帰っていいよ。抜いてから帰るから」

「そうだよね…じゃあ先に帰るね」


セックスのペアなだけだから授業終わったらそんなもんだよね…。
課題の内容も忠実に守ってたし。


服を着てブースを出る準備が出来て一応声を掛ける。


「また明日ね?」

「……ん」


このまま帰るのが少し名残惜しかった。

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