午後はセックスの授業!?
第2章 瑛斗×鈴音
「何で逃げるんだよ!?昨日だってセックスしただろ!?」
「やだっ…裕也怖いよ!きゃっ」
捕まってしまって裕也は私の上に馬乗りになって私の腕をネクタイで縛った。
力強過ぎて全然抵抗出来ない…
廊下とかに人いたはずだけど、みんなイチャイチャしていて私が襲われてる事なんて気付いていなかった。
裕也はベルトを外してズボンからボロンっとおちんちんを取り出した。
うっ……やっぱり臭う……
裕也とペアのあの人のツンとした臭いも混ざっていて最悪な臭いを放っている。
付き合ってた時は好きな気持ちがあったから我慢出来たけど気持ち悪い…。
「咥えろよ…」
「やっ!」
「チッ!歯立てられそうだし、下の口の方にいれてやるよ」
徐ろにスカートを捲られてパンツを引っ張られる。
「やだっ…」
「大人しくヤラせ…グガッ!?誰だよ!?彼女とのセックス邪魔してんじゃねぇ!」
後ろから誰かが裕也の頭を蹴っていた。
「……何が彼女だよ」
「瑛斗!鈴音とはお前ただのペアだろ!?授業以外鈴音が誰と付き合おうが関係ねぇだろうが!」
田丸君…!?
「……あ?」
「うっ」
田丸君は見た事もない形相で裕也を睨んでいて、声も据わっていてそれだけで裕也はたじろいでいた。