午後はセックスの授業!?
第2章 瑛斗×鈴音
シャワーでエッチを終えると腰が抜けてしまって瑛斗君にお姫様抱っこで敷布団の上に降ろされた。
そして抱き寄せてくれてまた手も繋いでくれた。
放送が鳴っているのが聞こえた。
「本日の記録は明日各クラスにて提出してください。しっかりシャワーを浴びてから帰宅しましょう。15時30分までにブースを出てください。後片付けは不要です。」
もう終わっちゃった…
瑛斗君のエッチすごく良かったけど、してもらってばっかりで瑛斗君の方は大丈夫かな…?
しばらくしたらペア変えたいとか言われるかな?
私はずっと瑛斗君とペアが良いな…。
「……やっぱり時間短いな」
「うん…服着よっか」
もう少しこのままでいたいけど…授業だけの関係なのに付き合わせたら悪いよね。
裕也はエッチが終わるとすぐに服を着てスマホゲームをやってたし、男の人からしたらこの時間は退屈なんだろう。
「まだこのままで良くない?さっき腰抜けてたんだからもう少し休みなよ…出る時間までまだあるし」
「いいの?本当はもう少しこうしてたかったから嬉しい」
そう言うと瑛斗君はふっと笑ってキスをしてくれた。