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午後はセックスの授業!?

第3章 麗桜×翔太



「ほら、試してみたいってよ!俺今結構限界だからさ…マジで翔汰君でいい…グァッ!!」


一瞬だった。


なんと、鷹野さんは思いっきり所謂チン蹴りを喰らわせていた。


そして呆気なくその場で蹲った。


「だ、大丈夫…?」

「…そんな変態放っておいてさっさと教室戻んな」

「でも…鷹野さんのペア…」

「こんな奴と組むわけないから」


促されて急いでズボンを履いてトイレを出ると鷹野さんは反対方向へと行ってしまった。


…ペア本当に大丈夫かな?

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