
午後はセックスの授業!?
第3章 麗桜×翔太
このままだと麗桜の口の中に射精しちゃう…
この状況を打開出来ず外の2人が出て行くと同時に麗桜の愛撫で口の中に放ってしまった…。
「うぁッ……ハァハァ…ごめん…我慢出来なくてっ…ここに吐き出して」
「ン…ゴクンッ」
急いでトイレットペーパーを用意したのに麗桜は飲み込んでしまった。
「飲んじゃダメだよ!汚いよ!」
「平気…あ、予鈴だ。」
予鈴が鳴ると、麗桜はスクッと立ち上がって何事もなかったように個室から出ていってしまった。
……気に入ってるって一瞬僕の事好きとか恋愛的なそういう事なのかと思ったけど、人形とかぬいぐるみを気に入ったみたいなもんだよな。
彼氏として僕が麗桜に釣り合うわけないもん。
ペアになってあんな事やこんな事したから完全にのぼせ上がってしまって…あんなキスされたり、攻められたり、可愛い声や笑顔を見せられて僕は完全に麗桜の事を好きになってしまった。
