午後はセックスの授業!?
第3章 麗桜×翔太
好きになってくれたって言ってくれてるんだから
僕がちゃんと言わなくちゃ!
「麗桜…あのっ…ちょっと頼りないかもしれないけど、僕…麗桜の事守るし、一生大事にする!付き合ってください!」
「うんっ…ほら、男らしいじゃん。おちんちん可愛いの付けたままだけど」
「あっ…もうこれ外させてよ…」
「ダーメ!可愛いから付けとくの」
いつもスンとした表情でスマホを見ていた麗桜がこんな可愛い表情で笑ったり、ワガママ言ったりするところを見られるなんて思わなかった。
そのギャップに僕は完全に心を射抜かれてしまった。
麗桜になら弄ばれてもいいや。
○END〇