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午後はセックスの授業!?

第3章 麗桜×翔太


☆おまけ☆



セックスの授業が導入されて一週間が過ぎた。



その授業の話を聞いた時俺は今まで女子と縁が無くても女子と無条件でセックスが出来ると喜んでいたが、自動で決まった2人目にもバックレられてしまうとは…。



授業の内容だけに3回はペアを変えられないとは言うがバックレても無理矢理ヤラせるという事はないらしい。



未だに俺の相手は決まらないのに俺の周りはすっかり変わっていた。



昼休み。



俺の周りにはギャル系のグループの女子達が集まっていた。
正確には…いつも昼ご飯を一緒に食べている翔太の周りに集まっている。


翔太とセックスの授業のペアで彼女になった鷹野は翔太にピッタリとくっ付いて座っている。


「翔太ぁ、これも食べて?アーン」

「うん…ありがと……自分で食べるよ…友達もみんないるから……」

「うちら全然気にしないよー」


俺は気にするよ!


ギャル達は俺は居ないかのように俺には背中を向けて翔太と鷹野の周りにいる。


翔太と鷹野は付き合ってから教室でもずっとイチャイチャしていた。
この2人だけじゃない。


この授業がキッカケで付き合い始めた奴らが大勢いてみんな休み時間の度にイチャイチャイチャイチャ…

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