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午後はセックスの授業!?

第3章 麗桜×翔太



「ねぇ!このお花のヘアピンめっちゃ可愛くない?翔太君絶対似合うよ~」

「えっ?僕?ちょっ…着けないで…もうっ」


鷹野だけではなく、そのグループの女子達は翔太の事を気に入っているらしく、そのヘアピンを翔太に着けるのにおっぱいを翔太の顔に押し付けていた。


何で翔太ばっかり…羨ましい!


鷹野のおっぱいだって触り放題のくせに!


翔太はどちらかと言うと女顔で体格も華奢で綺麗な顔をしていたけど大人しいし、今まで女子にモテていた印象はなかった。


ペア決める日男にペアを誘われた話を聞いた時、俺も翔太相手なら出来ると下衆な事を思ってしまった。


確かに何かをくすぐるものは持ってるんだよな…



「翔太は私のなんだから遊ばないで」

「麗桜~今度翔太君とエッチする時混ぜてよー!」


「絶対駄目っ!翔太に手出したら許さないからね?」


鷹野はそう言って翔太にギュッと抱き着いていて、またおっぱいが翔太に押し付けられている。


羨ましいっ!!


ガタンッ!


「あのさっ!」

「ん?誰あんた?」

「えぇぇ…僕と一緒にお昼ご飯食べてる相田君だよ…」


まさか…存在すら消されてたなんて…

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