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スーパーおにぎりマーケット

第33章 続、悟くんの悟くん

こんばんは。おにぎりです。

昼間更新した『五条の悟くんの話』には続きがあって。
どうしても更新したくて。1日2回、日記更新するのは初めてなのですが、お付き合いください。

あの後、夜勤明けの頭のまま、ゲーセンに行き、ずっと欲しかった五条悟(グラサン仕様)のスクエア缶バッチをゲットすることに勤しむことにしました。

夜勤明けだからできることだぞ…!と意識を保って、いざ、UFOキャッチャーの前へ。
だけど、わたしが欲しかったグラサン五条は商品入れ替えしてもらわないと取れない位置に……!

恥を忍んで店員さんを呼び、めちゃくちゃ挙動不審に。

「あ、あの、サングラスかけてるやつを……」と。

声小さいし胸ときめいてるし、完全に恋してるやつのそれじゃん!とか頭の中で突っ込みながらお願いしたところ、快くOKしてくれて、商品を並べ替えてくださいました。

店員さん、しかもにこやかに……。
ありがとう、店員さん。きっと店員さんもそういう経験があるんだね……と勝手に仲間にしたところで、クレーンゲーム開始です。

『アームが弱いんじゃあ!』

と頭の中の千鳥・ノブさんが言っていましたが、仕方ない。弱いのはわかっていた。
攻略できずに数百円突っ込んだので、

『呪術廻戦 スクエア缶バッチ 取り方』

で検索をかけ、再び挑戦しました笑


……もうね、狙っている間って、完全に、缶バッチに対して、わたしの五条悟という意識があって笑

商品入れ替えしてくださった店員さんの為にも(せっかく入れ替えたのに取られずにそのままだったら悲しいじゃん……!)という、謎の言い訳をかましつつ。

夜勤明けの3大BOMBの3つめ、『爆買い(散財)』を発揮して、ついにその瞬間が来ました。

五条悟が……わたしの手に……泣

真面目な話、グッズはこれだけで十分だと思っていて。
一つだけでも手元に五条先生がいてくれたら、しばらくわたし、頑張れるよって思っていたんです。
だから、どうしても欲しかった。持っていたらわたしもなんか、日常生活が心強くなる気がして。

今までそういうのなかったけど、推しの力ってすごいんだなと思います。
これは、仕事のバッグにお守りとして入れておきます。付けないでこっそり持ってる方が好き笑

以上、どうしても五条悟の話をしたいおにぎりでした笑

あ、もちろん、五条仲間の先輩には即時報告です笑

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