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スーパーおにぎりマーケット

第34章 おにぎりの回想

こんばんは、おにぎりです。

今日はなんか、なんとなく、自分が今まで書いたものを読んでみました。

『ドSな兄と暮らしています』
『誓いのガーランド』

どっちもわたしが好きで書いていたものだから、どんな気持ちで毎日書いていたっけなぁとか思い出して、楽しかったです。

前は、絶対に自分で書いたものを振替って読むことはしなかったけれど、自分が書いたものを抵抗なく読めるようになりました。
どちらの作品にも、それなりに良いところはあると思っていて。
突飛な想像力とか、ものすごい文章力とか、そんなにすごいものは書けませんが、確かに書いて残してきたものは、大事にしたいなぁと、自分なりに思っています。
謙遜でも自分で、駄文、と切り捨ててしまうのはなんか違うなぁと思うところです。

未だに、拍手やしおり、エモが動いているのを見るとうれしくなります。昔の作者ニュースとか遡って読んで、拍手してくださる方も。
わたしが書いて残したものが、後からも誰かに読まれて楽しまれているのを知るっていうのが初めてのことだったので、新しい感覚でした。

ここで小説を書き始めてから、『優しく咲く春〜先生とわたし〜』で3作目になりました。
初めて総合5位以内にランクインして、驚きながらも、わたしが作っている世界を読んでくださっている方がこんなにいらっしゃるのかと、うれしい限りです。


今日は前作2作を読んでいて、少しだけ、続きを書いてみたいなぁと思いました。
完結したときは、あまり続きを書こうとは思わなかったのですが、きっと今もどこかで暮らしている4人のことを思うと、またそれぞれの生活を覗いてみたいなぁという気持ちがあります。

汐夏と兄ちゃんのその後。
花実と楓のその後。

今後、もし更新があったら、続きを書いたと思ってくださいね。その時は、わたしも楽しんで、更新したいです。

まあなんとなくですが、汐夏は兄ちゃんにおどらされっぱなしなんだろうと思うし、
花実と楓はふたりで寄り添って生活しているだろうなぁと想像できますが……笑

ところで、
わたしの作品は、だいたい出てくる男性がドSです。
好きでドSにしています笑
いまの優も春ちゃんも、手加減なしのSですからねぇ。
『優しく咲く春』も、ぜひ今後の展開を楽しみにしてもらえればなぁと思います。

以上、今日は回想するおにぎりでした。

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