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スーパーおにぎりマーケット

第43章 ローマの休日

おはようございます。
おにぎりです。本当にご無沙汰してました。

最近、仕事がマジで、本気か?正気なのか?ってくらい忙しくて、小説に全然手をつけられないでいます。

最後に更新したのが、短編集の浮気の話とか笑
早く『優しく咲く春』も更新したいんだけれど、多分しばらく無理かと思うので、気長に待っていただければなぁと思います。すみません。


今日は名作、『ローマの休日』について話をします。
バリバリの出勤日の朝なんですけれどね……ほんと憂鬱。

……それは置いといて、『ローマの休日』。
オードリーヘップバーンの、めちゃ有名なあれですよ。
お恥ずかしながら、わたしはこの間初めて観たのですが、思ったよりすごく良くて。さすが、名作と語り継がれているだけあるなぁと思いました。白黒の映画は初めてだったのだけれど、のめりこむように観ていました。
そしてすごく笑ってしまった。

有名なのは真実の口のシーンなんだけれど、
わたしが好きだと思ったシーンは、髪を切るシーン。
これを昨日、人に話したら、「あれ、そのシーンなの?」って反応をもらったけれど、わたしにとっては印象的でした。

美容室に入って、“cut off”を連発するんですね。
美容師さんは、「ほんとにいいの?」って感じになりながら切っていく。
切り終えた後、画面越しに思わずわたしが言ってしまいました。「うわぁー!かわいい。似合ってる」って。
短い髪になった、ショーウィンドウに映る自分を見て、心が弾む王女様。髪を切った後の女の子の気持ちって、いつになっても変わらないんだなぁって。
それがとても印象的だったんだと思います。

で、後日談。
わたしもオードリーヘップバーンみたいになりてぇなという(似ても似つかない顔ですよ笑)気持ちで、前髪を“cut off”したら、オン眉になりました。

オン眉〜〜〜〜!!!笑笑

切りすぎた、うん。切りすぎた。
心の中のヘップバーンが“cut off”言いまくるから笑笑
童顔とよく言われるので、似合わなくはないという自負はあるけれど、さすがにね……と思いました笑

でもね、今度美容室でパーマかけて短くしてもらう予定なので、その日を楽しみにしています。
きっともっと、オードリーヘップバーンの気持ちに近づけると思うから。

以上、出勤日のおにぎりでした。
お仕事頑張ります。

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