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ママ、愛してる

第3章 愛の暮らし

まだ寝息をたてているママに軽くキスをし、僕は布団から出てパンツだけを履いた。

ママより早く起きるなんて、ずいぶん久しぶりだ。

昨日、あれほどママと愛し合ったのに、僕の股間ははち切れそうに勃起している。

すぐにでもママと一体になりたかったが、少しでも寝かせてあげたくて、僕はトイレに行って放尿する。

トイレから戻ると、ママは目を覚まして、布団の上に座っていた。

「おはよう、コウ。今日は早起きなのね」

まだ何も身に着けていないママが、とびきりの笑顔で僕を見上げ朝の挨拶をする。

ママの裸の胸が眩しい。

ママに視線が、パンツを履いた僕の股間に移動する。オシッコを出しきって、朝立は収まっている。

「自分で、したの?」

少し恨めしそうな顔。

「まさか。トイレに行ってきただけだよ」

「そうなんだ。ねえ、わたしもオシッコ。コウ、着いてきて」

「子供みたいだね」

僕はママの手を取って、立たせてあげる。

そのまま手を繋いで、トイレに向かった。

「コウ、見てて」

部屋に戻ろうとする僕に、ママが甘えた声で言った。

「良いよ」

便座に座ったママの前に、僕はしゃがみこんで顔をちかづけた。

「いつでもどうぞ」

僕がおどけて言うと同時に、ママの股間からキラキラと輝くオシッコが勢いよくほとばしる。

便器で跳ね返った飛沫が顔に飛んでくるけれど、気にせずに見つめる。

「ふうっ」
長い放尿が終わって、ママが小さく吐息をつく。

トイレットペーパーに手を伸ばそうとするママを、僕は制止する。

「僕がキレイにしてあげる」

ママを立ち上がらせて、少し脚を開かせる。

まだオシッコの滴が付いているママの花園に、僕は舌を這わせた。

しょっぱさとわずかな苦味が、口の中に広がった。

「アッ」

ママは小さな声を上げて、僕の髪を掴んだ。




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