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一時を悠久の時へ

第1章 夜更け

俺の力はまだまだ神様の中でも階級が下で

いろいろお願いされても正直困る

さて…今日も結界が壊れてないか見周りに…

御社から出たら…なんで?

こんな時間に子供…てかまだ幼児が居るの?

スヤスヤと扉の前で眠ってる

昼間遊んでて寝ちゃった…のか?

取り敢えず起こさないように

見張り番の狛猫達の元へ

神「おいっ!あれ何?」

取り敢えず阿形に問いただす

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