
ヌードモデルを責めるには
第4章 詩織──凌辱される
痕跡は普通に消えそうだったが、やはりヌードモデルとしては「危害を加えられた」と言ってもよかった。
(その点、キスマークさえ残さないのが私の最愛の恋人である)
▽
▽
ベッドに戻り、セックスに移った。
正常位でいきなり挿入された。
鞭打ちで前戯はコンプリートしたと考えたようだ。
「あっ、あっ、あっ、あん、あふっ、あん」
動かされると、フェイクではないあえぎ声が出た。
理恵ちゃんの言うとおり、彼のテクニックは飛躍的に向上している。
抜かないまま体位変換が行われ──私が上になり、障害物のない空中で揺らされ、乳房が恥ずかしいほど弾んだ。
「ああん、あっ、あっ、うん、うぐっ、うっ、うっ、うあん」
騎乗位で激震の上下動を与えられる、初めてに近い体験に、獣じみた声をあげる私。
「ぐあっ、んぐっ、あがぁっ」
彼の腰が私のお尻を跳ね上げると、勢いのままペニスが抜けかけ、
次の瞬間、私のお尻が落ちると、ペニスは膣壁をこすりあげて、深々と収まった。
「ぐああー」
その屈服感をたっぷり3秒も刻みつけられてから、
また尻は空中に突き上げられた。
すごいテクニックと持続力だった。
理恵ちゃんはこれに耐えているのか……
(その点、キスマークさえ残さないのが私の最愛の恋人である)
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ベッドに戻り、セックスに移った。
正常位でいきなり挿入された。
鞭打ちで前戯はコンプリートしたと考えたようだ。
「あっ、あっ、あっ、あん、あふっ、あん」
動かされると、フェイクではないあえぎ声が出た。
理恵ちゃんの言うとおり、彼のテクニックは飛躍的に向上している。
抜かないまま体位変換が行われ──私が上になり、障害物のない空中で揺らされ、乳房が恥ずかしいほど弾んだ。
「ああん、あっ、あっ、うん、うぐっ、うっ、うっ、うあん」
騎乗位で激震の上下動を与えられる、初めてに近い体験に、獣じみた声をあげる私。
「ぐあっ、んぐっ、あがぁっ」
彼の腰が私のお尻を跳ね上げると、勢いのままペニスが抜けかけ、
次の瞬間、私のお尻が落ちると、ペニスは膣壁をこすりあげて、深々と収まった。
「ぐああー」
その屈服感をたっぷり3秒も刻みつけられてから、
また尻は空中に突き上げられた。
すごいテクニックと持続力だった。
理恵ちゃんはこれに耐えているのか……
