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社会情勢のはなしっ

第21章 NHK「緑なき島」

媚韓媚中放送のみならず、反日侮日に傾いた放送も出現して久しい、今日この頃です。
各放送局と総務省の、天下り等の癒着もお掃除して、電波オークション方式を導入したら、ちょっとはましになるかもしれません。

さて、日本放送協会(NHK)といえば、受信料を払ってるかたも多いのでは?
加えて、法人税を課せられないNHKです。

ここ最近の海外向け放送で、福島の処理水を「放射能汚染水」と報道したり(2021.4/9/その後、「処理水」に訂正)、クロ現「「中国式統治」を支持 若者たちのリアル~中国共産党創立100年~」では、中共アゲの報道をしたり(2021.7/1)。。
NHKにお勤めの親日のみなさん、居心地は大丈夫?って心配になるほどです。

そんなNHKの過去の報道を韓国が利用し、日本での強制労働の証拠として、世界に広めています(朝日新聞の慰安婦捏造報道と同じパターンです)。

問題の報道は、1955年(昭和30)11/17放送のドキュメントフィルム『緑なき島』。
当時、炭坑で栄えた長崎市端島(はしま)、通称軍艦島では、労働者が厳しい条件のもとで働かされていたとするものです。

それを韓国が取りあげて、軍艦島では中国人と韓国人が強制的に働かされ、死んだ者は海か廃坑に投げ入れられた。などと言いだしており、ドイツの新聞にも掲載されました(2015.7/6)。

ですが、元のNHK報道がウソの疑い(親韓みずほ銀出身のNHK会長は捏造を否定(2020.12/25) → 現在、有識者らが検証中)。

当時、軍艦島の炭坑で働いていたかたたちの何人もが、NHKの映像は事実と異なると証言しています。
軍艦島では、日本人も中国人も朝鮮人も同じチームとして平等に働いていたし、労働者の装備も違う、そもそも炭坑の映像も途中から軍艦島ではない場所※であることから、編集を誤ったのではなく、意図的な捏造だと訴えています。

※炭坑内で使っていたのは防爆型電球(NHKは爆発の危険のある裸電球)、炭坑内は60度の急傾斜(NHKは平ら)などがまるで違う。

2021,7/10//

→2021年12月 NHKは、元島民らに文書にて報告。
「現時点では明確な根拠があるとまでは言えない内容も一部存在するものの、番組の映像が端島炭坑以外のものであるとの結論には至らなかった」

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