テキストサイズ

社会情勢のはなしっ

第30章 歌舞伎町「ラブオンザビーチ」

来週21日は中秋ですね。お月見日和になるかな?
昨夜は半月でしたが、とても明るかったです。

こんにちは。このたびは、30章までお越しいただき誠にありがとうございます。
作者の能力不足にて、読みにくい文章でいつもすみません。

今回はまず、29章の証言者についての訂正のお知らせです。

「加戸守行(かともりゆき)元愛知県知事」と書いてしまっていましたが、それは誤りで、正しくは
「加戸守行(かともりゆき)元愛媛県知事」
(愛知県知事ではなくて、愛媛県知事)です。

うっかりしていて申し訳ございません。
僕が気づいてないミスがまだまだあるかもしれません。困ったヤツですみません。


それで、文字数がかなり余ったので、ちょっとエッチな章タイトルをつけてみました。
え、ぜんぜんエロくない?

タイトルからはわかりませんが、日本の中央省庁が抱える大問題のひとつです。


東京にあります新宿歌舞伎町は、住吉連合・稲川会・山口組などの広域暴力団や中国・韓国・北朝鮮組織が支配を分けあうことで有名な街です。

そして、その歌舞伎町にある「恋活BAR ラブオンザビーチ」は、広域暴力団の経営する出会い系バー(2019年閉業)。
男性が女性を短時間連れ出すのに五千円、暴力団経営ラブホに行く時間を確保するなら三万円を店に支払います(警視庁調べ)。

この店に、多いときは週3回通っていたのが、最近は講演会も開いていらっしゃる前川喜平氏(元文科省事務次官/退職金5610万円)です。
このことが明るみにでると前川氏は、「貧困女性の調査のため」と釈明しましたが、同一店に足しげく通うことのみで調査といえるかどうか。
他に、同じく元文科省事務次官の山中伸一氏(違法天下りに関与)らがこの店の常連でした。

こういう場所を介して女性と楽しみつつ、暴力団にガードされて、共犯の官庁・政治家・労組上層部・マスコミにも保護されて、様々な団体の既得権益を守るために働くキャリア官僚ができあがります。
そんな悪事の事実を指摘されて「ヘイトだ、差別だ」と、こじれた被害者マウントをとるのは、アノカタたちの常套手段となっています。

あ、良識ある官僚や政治家、報道陣も多数いらっしゃいます。

2021,9/16//

ストーリーメニュー

TOPTOPへ