テキストサイズ

🕯️悪夢の神様🕯️

第4章 キスの種類!?


「――――倒れなきゃ…いいんだけど…」


俺は、2階の未來ちゃんを気にしながら……居間に戻り――――食器を片付ける。


風呂に入り――――就寝までの時間を居間のテレビを見ながらウダウダと過ごす。


時にはビールを飲んだり、小腹が空いたら夜食を作ったり…と、なんとも贅沢で優雅な日々――――!



「///実家暮らし――――最高!」


と、実家じゃないのに叫んでみたり!


未來ちゃんの心配を除けば順調である!


と、その時の――――外から消防車の見回りサイレンが聞こえた。


そ~言えば――――…最近、消防の見回りが多い気がする…


時期的に乾燥する季節だ…火災事故は注意することに越したことはない!


「あの、ゴリマッチョ変態消防士も忙しいのは嫌だろうしな…」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ