🕯️悪夢の神様🕯️
第5章 名コンビ?!
「///なっ、何て事を――――…」
真っ赤な顔を震わせ…未來ちゃんは俺の胸ぐらを更に締め上げた!
――――く…くるじい…
「ちょ…ちょ…///だって…だって――――…未來ちゃん…凄い魘されてて!悪夢?見るくらいならって――――…切羽詰まってて!」
「だからって――――///キっ…、することないじゃないですかぁぁぁ!」
確かにそうだが――――あの状況では、それが最善だと思ったのだからしょうがない!
「でも!でも~!そのおかげで怖い夢見なかったんだよね?これって――――良いことじゃない?」
胸ぐらを締め上げた未來ちゃんは…「ハッ!」と、何かを思い出したのか…顔が真っ赤から真っ青になった!