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🕯️悪夢の神様🕯️

第2章 命の恩人!?


「あっ――――…いえ…」


いつもは聞けない彼女の声を聞き、俺はちょっとテンションが上がった……そして、お釣りを渡そうと…彼女の手をみると――――…



「え――――若い?」

「///えっ!?」


俺は手を見て――――彼女が若いのでは?と、思い無意識に声に出していた!


と、その声に反応した彼女がお釣りを取り損ね――――カウンターに小銭をばらまいたのだ!


「あっ!すみません――――変なこと言ったから!」


「///いえ――――…大丈夫…です!」



と、その拍子に彼女のフードがパサリと外れた!



「――――え!マジで…若い……超…可愛い!」


「////――――!」


目の前には、黒髪のパッツン前髪…清楚系色白美少女が顔を真っ赤にして立っていた!


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