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🕯️悪夢の神様🕯️

第6章 放火犯の素顔


二人が出かけて――――二人っきりになったが…


未來ちゃんは俺の膝の上で…爆睡です!


「///おいおい――――そんなに可愛い顔で寝てたら///襲っちゃうぞ!」


未來ちゃんの頬を優しくツンツンしてみるが、起きる気配はない!


――――ちょっと…だけなら?


と、下心が疼く。



頬に触れ――――


唇に触れ――――…



首筋に触れる――――。



ピクッと体は動くものの…様子を見ているぶんには…起きそうにない!



と――――ちょっと…、未來ちゃんが襲われる…と、言う恐怖に触れたからなのか…


エロい事で気持ちを精細しようとバカな脳みそが都合のいいことを考え出す。



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