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🕯️悪夢の神様🕯️

第7章 勇気の結末


晩御飯を終えると、美希さんと岳さんは仕事へ行く準備を始める。


「今日は忙しいからいつもより遅くなるかも――――戸締まりよろしくね」


「了解しました!お気をつけて!」



二人を見送ると、俺と未來ちゃんは居間でテレビタイム!


このまったりとした時間が///たまらなく俺は好きだった。


ソファでクッションを抱き締めながら好きなバライテェ番組を見る未來ちゃんは///究極に可愛い!


最近は、夜ちゃんと寝れるようになり目の下のクマが薄くなった。

そのせいか、本来の可愛らしい顔を覗かせ、ますます惚れてしまう!



「///フッ――――ボールペンかよ…」



――――未來ちゃん、画面に突っ込み入れる姿も可愛いよ!



相変わらず声は小さいが、楽しそうにテレビを見ている姿は微笑ましい。




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