
🕯️悪夢の神様🕯️
第7章 勇気の結末
三井と話終わり、電話を切ると――――…未來ちゃんはホッとした顔を俺に見せてくれた。
――――笑い顔も可愛いが…こう言うちょっとした顔も///マジ天使!
「とりあえず――――…次に狙われる家は特定した!だが、パトロールやチラシの効果がでて…未来はすでに変わってるかもしれない!」
俺は、未來はちゃんの予知が外れることを願う。
しかし――――未來ちゃんは…もう1つ…予知っぽいのを見ている…。
そう…犯人に話しかけられているだ!更に、何かのきっかけで首まで絞められ…危害を加えられている…。
こっちの夢は――――今までになかったタイプの夢だと言うが…
予知を当ててきた彼女の夢だ…
何も無い――――と、言うことは考えにくい。
