🕯️悪夢の神様🕯️
第7章 勇気の結末
俺は、その発言にニヤッとした!
「防犯カメラにドライブレコーダー…放火の場所は事前にリサーチしてたんだな――――流石…勤勉な小林…用意周到だな!」
「小林――――お前…?」
ここでやっと…藤谷さんは――――庇っていた後輩が怪しいと思い始めた。
「コイツは――――変態三井にも負けない…ド変態だったんだよ!
火を見て――――エロい気分になるんだよなぁ?違うか?自分で火をつけて――――それを自ら消す!その間の…スリリングな消化活動中に…コイツは消防のホースを自分の股間に当てて…水圧の振動を利用して自慰してたんだぜ?」
「――――うるさい!うるさい!ボクは変態じゃない!黙れ!」