無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ど－したの？何か…見えたの？」


俺は少し急かすように未來ちゃんの顔を覗きこむ…

と、未來ちゃんは顔を真っ赤にして…うつむく。


「えっと――――…えっと…///…これが現実なら…ちょっと私には対処でない……」


「ん？――――どういう…事？」




すると、未來ちゃんは俺の手を引っ張り――――…


教室の隅に向かうと…


皆には聞かせたくないのか…


俺だけに耳打ちする――――。



――――あっふっ///耳元で…未來ちゃんの声が…息が…


気を抜くと…一気に完全フル勃起となりそうな状況に…ついつい腰が引ける！



「ゴッホン！」



――――ハウっ！岳さんの視線が…恐い！