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🕯️悪夢の神様🕯️

第12章 愛って…なんだ!?


「みんなで――――食べよう?」


未來ちゃんはクスクスと笑うと、俺の手を引いて家の中に入った。



――――未來ちゃん!かわゆす!


俺は、手見上げにしてもらった喫茶店でさのサンドイッチを未來ちゃんのお婆ちゃんに渡すと、「ご丁寧にど~も」と、深々と頭を下げられた!



未來ちゃんのお婆ちゃんは、少し未來ちゃんに雰囲気が似ていた…


いい感じに年を重ねた未來ちゃん――――って、感じで///テンションが上がった!


「俺――――未來ちゃんを一生大事にします!」


と、誓いをたてたが!



「この子は――――バカなのかな?」



と、凄い切れ味の言葉のナイフが俺を突き刺した!



「でも、嫌いじゃないわ――――未來をちゃんと守ってね?」


と、返しの言葉を頂いた俺は天にも昇る気持ちだった!



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