🕯️悪夢の神様🕯️
第2章 命の恩人!?
「ほら、起きあがれるか?そこにいたら…バカがバカな事をバカみたいにしだすから…移動しなさい…」
「――――はい…」
ちょっと、店長!?バカ、バカ言い過ぎじゃない!?
すると、店長は未來ちゃんの手を引いて起こすと「コーヒー飲むか?」と聞いていた。
「///あ…はい――――いただきます」
未來ちゃんはソファの端に座りキョロキョロと辺りを見て首肯く。
――――ヤバい!マジで可愛い!寝起きショボショボの未來ちゃん…マジ天使!
店長はコーヒーを未來ちゃんに渡すもと、昨日の人見知りっプリを気にしてかすぐに距離を取る。