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🕯️悪夢の神様🕯️

第2章 命の恩人!?


「申し訳ないが――――現場検証が長引いているから…終わってからなら存分に探していいけど…責任者立ち会いでいいか?火事場泥棒って……事もあるから、ここの住人だって証拠も提示してから持ち出してね?」



「――――おい…焼かれてんだよ!全部灰になってんだよ!!ど~やって証明すんだよ!」


俺は、融通の効かない警察官の態度にカチンときて威嚇の態度を取る!


「ちょっ――――態度悪いなぁ…怪しい…怪しいよ君!身なりもボロボロだしね……いるんだよなぁ~こう言う事件現場荒らす?若い――――浮浪者…」



――――はあぁぁぁぁ!?



俺は、更にカッ、、、チーンとキレ…睨んだまま警察官に詰め寄り拳に力を込める――――



と――――、次の瞬間!



デカイ手が俺の小さく引き締まった尻をムンズ!と掴んだ!



「///ドッ――――ウギャ!」



もちろん、驚きのあまり喉から変な声が出た!!!






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