🕯️悪夢の神様🕯️
第16章 命の重さ
その、やり取りを見ていたベッドの少女は途端に不安そうな顔をし――――円を見る。
『円…ちゃん?え――――どういう…こと?』
『桃花!良かったね――――、このお金持ちの社長さんが桃花を気に入ったって!ラッキーだったね?ほら――――楽しむのはこれからだよ!』
撮影代も受け取った円は、脱いでいく社長とベッドの中で青ざめていく少女に笑顔でカメラを向けた。
『円ちゃん!話が――――違う!私は!円ちゃんと!!!』
『大丈夫――――、この社長さんは優しくしていい人だから!桃花の処女も高く買ってくれたし…未成熟な体も得意みたいだから!』
円は満面の笑みで少女に話しかける――――と、全部脱ぎ終えた男性が…ベッドの中に手を伸ばした。
『いや――――!違う!違う!私は、円ちゃんと!!!一緒に……』
『ん~、処女で3P希望って…なかなか…でも、最初は君から!』
男はすでに勃起している自分のぺニスをベッドの中で震える彼女の目の前に突き付け――――…
無理やり…口に押し付けた!
『うわ――――最初から…フェラですか?社長大胆!』