🕯️悪夢の神様🕯️
第3章 新生活と下心
とりあえず…お言葉に甘えて風呂に入る…。
ぶっちゃけ――――ありがたい!
「ふっふぁぁぁぁぁぁ~~…極楽すぎんだろぉぉぉ~…」
心身ともに疲れた体に――――最適温度の湯加減…
マジでこの風呂――――ヤバイっす!
しかも…このお風呂って////未來ちゃんも使ってるお風呂だよね?だよね?
まさに――――天国じゃん!
このピンクボトルのシャンプーとコンディショナーは絶対に未來ちゃん仕様のモノに違いない!
ヘヘヘヘ――――すでにそのシャンプーで俺の髪は洗浄済みだ!
未來ちゃんと同じ香りに包まれて…スタッフルームの狭いソファでも、今日はぐっすり寝れそうだぜ!