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🕯️悪夢の神様🕯️

第3章 新生活と下心


「お!?大丈夫かい?――――すりガラス越しに悪いねぇ~、ど~も未來ちゃんの叔父です。
何か、分からないこと有るかな?ピンクのボトルのシャンプーとコンディショナー僕のだから遠慮なく使っていいからねぇ~。それと、着替えここに置いとくね~晩御飯準備しとくからお風呂上がったら居間においでね~」



「――――……うっす…あざ――――す…」




ウェ…


ピンクボトル――――おっさんのかよ!!



ゲロりそうだ――――!!!





俺は、おっさんのシャンプーの香りに悶々していたと思うと…速攻でシャワーを頭にぶっかけた!



「よかったよ!!!オナニーしなくて!」



「お~い、聞こえてるぞぉ~!このあと嫁も姪も入るから……マスターのベーションだけは勘弁なぁ~」




――――あら…まだ…いたのね。





「///はい…すみません」





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