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🕯️悪夢の神様🕯️

第3章 新生活と下心


「いや、マジで――――…一目惚れですが…俺を店で待っててくれた///あの挙動不審な姿とか…マジで激カワだったし…///火事現場でも…俺が爺ちゃんの鋏探してる時も隅で小さく人目につかないように隠れてる姿とか――――萌っす!」



「岳君――――この子…ヤバイね!つ――――か、凄いね!」



「う…うん…凄いねぇ~…何言ってるかわかんないけど…」



俺は、目の前でうつむきオドオドする未來ちゃんを見ながら手に持ったご飯をペロリと平らげた!



「未來ちゃん見ながら、ご飯3杯は余裕っすね!」


「岳君――――!彼!婿にしよう!」


「ちょっと違うかなぁ~?美希さぁんんん???」


「ちょっ、///美希さん……何を言っての?」



流石の未來ちゃんも岳さんと暴走気味の美希さんに突っ込みを入れる!


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