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🕯️悪夢の神様🕯️

第20章 居場所となる


見つめる未來ちゃんの瞳が驚きで見開く――――…



――――あぁ…やっぱり可愛い…美人…好きだ…



俺は、驚いている未來ちゃんを抱きしめした!




「俺さ――――…多分だけと…確実に家族に捨てられてるんだわ……
 爺ちゃんとかは可愛がってくれたけど…両親と弟はダメ…俺が邪魔でしょうがないみたい」


俺は、自分の事を話始めた――――…。


なぜ、自分が家族にはハブかれているか…俺の実家がどう言う家なのか、未來ちゃんを抱きしめながら話した。


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