
🕯️悪夢の神様🕯️
第3章 新生活と下心
さすがに…このボロボロな鋏を直すとなると……
「まずさぁ~…何処に修理に出すんたよお~…」
途方にくれるが――――…途方にくれないといけない事は…今の俺には山ほどあって…
考えると――――めまいがするぅ…
「俺、頭使うの無理なんだから――――考えさせんなよぉ~」
頭を抱え踞っていると……
視線が――――…
「・・・・・・・」
視線を感じ、そ~っと振り向くと…
お風呂上がりの///ホカホカ…艶々の未來ちゃんが立っていた!
「///ヤバい……生お風呂上がりの美少女を拝める日が来るなんて……///生きてて良かった……」
「生(なま)美少女って………気持ち悪い…」
