
🕯️悪夢の神様🕯️
第3章 新生活と下心
時計を見ると――――全く遅い時間帯と言うわけではない…。
だが、引きこもりだと言う未來ちゃん的にも…今日はきつかったのではないだろうか?
火事の件で―――この2日は引きこもりらしくない行動をとっているのだ…疲れて速攻寝落ち確定だと俺は思っている。
――――あぁ…上に未來ちゃんがいるのかぁ…
「///興奮する」
ちょっと、前屈みになり腰を揺らす――――
「…いや、興奮しないでください…って――――その腰…今後も揺らすなら…出てってもらいますけど…」
「///キャァァっほぉぃいいいい!!!!♀♂○°◎*¥£℃°&@◇※▲!!!!」
背後から未來ちゃんの声が聞こえ心臓が飛び出るほど驚いてしまった――――――――――――!
ちょっと、興奮しかけた俺の股間が一瞬にして萎え縮こまった!
