
🕯️悪夢の神様🕯️
第3章 新生活と下心
「///すんません!――――///って、ダメじゃん…こう言う状態の男の元に来るなんて///もう、おませサン」
「――――…」
――――うん、安定の…ゴミを見るような視線…
「――――で、どうしたの?何かあった?」
「いや――――何かあったって……///ちょっと…店員さんが気になって…」
――――あらヤダ…///可愛い。
「な~に?なんでも質問に答えますけど?」
布団から体をお越し、扉を開けた間までいいからこっちにおいでと手招きをすると、未來ちゃんは素直に布団を挟んで俺と向かい合うかたちで座った。
「――――変だと…思わなかったんですか?」
「何が?」
