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🕯️悪夢の神様🕯️

第3章 新生活と下心


居間に呼ばれ、向かうと――――、岳さんと美希さんが先に話をしていた。


「ね?
見たでしょ?ここにきて初めてよ?初めて――――!あの子が夜寝れるなんて…奇跡よ!?きっと彼なら大丈夫――――大丈夫よ!未來のためにチンコだって切り落とすわよ!」



――――ん?チンコ…切り落とす?とは?



「美希さん、落ち着いて?偶然かもしれないよ?一回だけのまぐれじゃぁ――――それに、チンコ切り落とすのは…ねぇ…」


――――おおお?岳さんまで…何故にチンコ切り落とす発言!?



俺はつい自分の股間を二人からサッと隠した。


「――――あ…大丈夫、大丈夫…切り落とさないから!」



そんな俺を見た岳さんが「ごめん、ごめん、」と平謝り…。


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