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🕯️悪夢の神様🕯️

第4章 キスの種類!?


「おかしいなぁ!君と一緒なら安眠出来るのは確かなはずなのに?おっかしぃ~なぁ~!」


何をど~言ったか分からないが…



俺の隣で目を覚ました未來ちゃんはかなり動揺していたから…あのテンパりっプリの中……美希さんの怒濤のマシンガントークで、更にパニックだったに違いない!



「なに?その目――――…別に、変なこと言ってないよ?“未來の彼氏も一緒に住むことになったけど部屋どうする?やっぱり、部屋は一緒の方がいい?それと、セックスは我々のいない夜で頼むね!”って言っただけだよ!」



「それでしょ!完全にそれ!――――すげぇデリカシー無いっすね!清清しいくらいっす!」


あの初な未來ちゃんに面と向かって言えるのはあなたぐらいっすよ!


そりゃぁ…未來ちゃん怒るってぇ~!


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