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みせてあげるね。

第8章 テレビ電話


切なく声を詰まらすじゅんき君の声に、少しだけ興奮を覚えた。

『俺、あかりちゃんのこと忘れられなくてッ』

ふぅふぅと息を吐き

『毎日考えてる』

震えた声で言われるとますますドキドキする。

『あかりちゃんの・・・
 
 グジュグジュに濡れたおまんこに、

 俺のちんこを挿れてガンガン突いたよね』

「ッ!!」

あの日のことを思い出してしまう。大樹さんとじゅんき君二人に気持ちよくしてもらったことを。

『乳首もビンビンに立たせて、、

 気持ちよさそうに

 アンアン言ってた』

私の呼吸が荒くなっていく。

バレないようゆっくりと呼吸したつもりだったが

『あかりちゃん、呼吸荒くなってきたね』

すぐにバレてしまった。


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