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みせてあげるね。

第3章 露出


「あぁっ、外れた〜」

ダーツの矢が的に刺さらず床に落ちてしまった。

拾うとき、足を曲げずお尻を突き出した。多分ギリギリお尻が見えないくらいにスカートが持ち上がったはず。。

ドキドキしながら何食わぬ顔で戻る。

「パンツ見えそうだったのに〜」

友也君がニヤッと笑いながら私に耳打ちしてきた。

「うそっ!////」

って言うけど、はい、確信犯です。

よかった、お尻は見えてないみたい。
ドキドキしながらゲームを続ける。



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