
みせてあげるね。
第6章 マッサージ 青姦編
そういって取り出したのは、大人の玩具だった。
おじさんはすばやくパンツの中にそれをセットするとスイッチを入れてブルブルと震わせた。
「君、もうびしょ濡れじゃないか」
ブルブル震える玩具をクリトリスに押し当てる。
「あぁっ!あっ、やめて、んンッ、くださいっ」
胸とクリトリスを同時に刺激されブワッと愛液があふれる。
「これはね、ローターっていうんだよ」
ニヤニヤしながらローターを押し当てたり擦ったりして私のことを責め続ける。
「やだッ、あぁっ!やめ、てぇえッ!」
いやいやと首を振り、おじさんの手を精一杯押すがびくともしない。
「こんなに気持ちよくなってくれると、おじさん我慢できなくなっちゃうよ」
そう言ってズボンに手をかけられる。
サァっと血の気が引き、叫ぼうとした瞬間
バキッ
ドサッ
と音がした。振り返ると、大野さんがおじさんを殴っていた。
「あかりちゃん!!!
ごめん、遅くなって」
ギュッと抱きしめられると、ブワッと涙が溢れた。
背中に腕を回してきつく抱きしめる。
